受け入れの流れ Business Flow
技能実習生受け入れまでの流れ
お申し込み
まずはお気軽にお電話もしくはお問い合わせフォームから、お問い合わせください。
その後、提携監理団体の担当者から企業様にご連絡いたします。
外国人技能実習制度について分かりやすく丁寧にご説明させていただきますので、疑問や不安に感じていることを教えてください。
ご納得いただけるまでご検討された後に、正式なお申し込みとなります。
募集を要請
お申し込みいただいた内容を元に、インドネシアの送り出し機関に外国人技能実習生の募集を要請いたします。
提携監理団体には日本の商慣習や企業様のお悩みを深く理解したインドネシア語の堪能なスタッフが在籍しておりますので、企業様のご要望を余すところなく送り出し機関にお伝えします。
その後、応募のあった人材が貴社のご要望にマッチしているか、送り出し機関が書類選考を行います。
最終面接
(インドネシア)
送り出し機関で最終面接(インドネシア)書類選考を通過したインドネシア人実習生候補がどのような人材なのか、企業様自身の目で確かめていただきます。
ご納得いただけるまで、じっくりとご検討・選考いただき、技能実習生として受け入れる人材を決定してください。
研修・講習
6ヶ月間
(インドネシア)
送り出し機関で研修・講習(インドネシア)最終面接を通過したインドネシア人実習生は、現地の送り出し機関で約6ヶ月間の研修・講習を受けます。
日本語での読み書きのトレーニングや、礼儀・マナーの講習、基礎体力作りなどを行います。インドネシア人は日本人に似てとても真面目で勤勉であり、この期間で必要な知識・技術をみるみる内に習得していきます。
最終面接後、送り出し機関の研修・講習と並行して、インドネシア人技能実習生の入国申請手続きを進めます。
提携監理団体と送り出し機関が密に連携を取りながら、在留資格認定証明書やビザの申請等を進めて参りますので、初めて外国人技能実習制度に取り組まれる企業様もご安心ください。
インドネシアの送り出し機関で約6ヶ月間の教育・職業訓練・日本でのマナー等の講習を終え、インドネシア人実習生がいよいよ来日します。
提携監理団体が実習生を空港まで出迎えますので、ご安心ください。
研修・講習
(日本)
入国したインドネシア人実習生は、日本国内の研修センターで約1か月間の研修・講習(176時間)を受けます。
インドネシアで学んだ日本語や日本での生活の仕方について、更に理解を深めます。
送り出し機関での面接から延べ7か月の様々な教育や学習を経て、インドネシア人実習生が受入れ企業様に配属されます。
基本的な技術の修得から始まり、徐々に専門性の高い高度な技術を身に付けていきます。実習開始後も、提携監理団体が定期訪問などのサポートをしっかりと行いますのでご安心ください。